2011-3-11 を忘れない

気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館に各地から来館者

気仙沼の震災遺構・伝承館 来館者が5万人に到達

菅原市長(左端)と記念のプレートを掲げる安達さん一家

 宮城県気仙沼市が同市波路上に整備し、3月に開館した「気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館」の来館者が15日、5万人に達した。
記念の来館者は三重県四日市市の建設業安達善徳さん(42)。一関市大東町にある妻理恵さん(39)の実家に子ども3人と帰省中という。気仙沼市の菅原茂市長から震災写真集と市の観光キャラクター「ホヤぼーや」のグッズが贈られた。
遺構は4階建ての最上階まで津波で浸水した気仙沼向洋高旧校舎の当時の様子を見学できる。安達さんは「自然の驚異を感じた。子どもたちに命の大切さを知ってほしい。三重では震災の風化が進んでいるが、どこにいても災害への備えは大切と感じた」と話した。
来館者は1日平均362人(14日現在)。今月は特に県外の家族連れや帰省客が多く、11日は1022人が訪れた。
開館から約5カ月で、初年度の来館見込みである7万5千人の3分の2に到達したことになる。菅原市長は「予想を上回るスピード。震災や災害への思い、関心が高いということだろう」と述べた。河北新報2019年08月16日

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