2011-3-11 を忘れない

2018.03.23   東海第二原発の廃炉を求める請願採択―我孫子市議会

先日友人が下さった情報をもとに、ネット検索で下記の記事を読みましたので転載させていただきます。つくば市でも同様の請願が採択されているようですね。あの原発大事故という犠牲を払ってようやく得た原発離脱のチャンスは、前途多難な状況とはいえ出来る限りの力を集めて大きく広げてゆきたいものです。
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2018.03.23  東海第二原発の廃炉を求める請願採択!!―我孫子市議会く

韓国通信NO551小原 紘(個人新聞「韓国通信」発行人)

3月19日の我孫子市議会本会議で市民有志が提出した請願が賛成22反対1で採択された。請願者1024名(他に延着分17名)という大型請願だった。

市議会の最大会派清風会(自民系)8名のうち「造反」をした1名を除き、公明・維新を含む全会派が賛成した。壇上で意見表明をした清風会所属議員は――
農業関係者として福島原発事件による放射能被害を受けた体験を語り、「市民感情として再稼働は認められない」「40年ルールを越えた20年後の未来に責任はもてない」また「科学技術は尊ぶべきだが、同時に謙虚であるべき」と述べ、自然エネルギーによる脱原発の未来が見えているとも語った。
政府がベースロード電源として原発を位置づけ、次々と再稼働をさせる流れのなかで保守系議員の賛成演説と全会派一致による請願採択は予想外だった。
不採択も考えられるなかで威力を発揮したのはやはり多数の請願者の存在だった。
また原発の再稼働反対というと「原発の是非」論争になりがちだが、具体的に東海第二の危険性を訴えた市民の声が議員の心に届いたといえる。福島原発事故から7年目を迎えた今年、原発事故は「風化」どころか、事故の処理の目途もたたず、多くの被災者が故郷を失い、いまだに放射能の恐怖に怯えている実態が可視化されたことが請願の採択につながったといえる。

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